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ホーム > ぎゅーとらが目指すもの > 責任者インタビュー(常務取締役営業本部長 河村 良)
 
常務取締役営業本部長/河村 良
ぎゅーとらは、“自ら考え、行動する人間の集団”でありたい。
ぎゅーとらは“自ら考え、行動する集団”でありたい
河村良写真

ぎゅーとらが何よりも大切にしているのが「ふれあい」の精神ですが、それを現場のチームワークの中で一人ひとりに深く理解してもらえるよう、「社長臨店・感動提案!」というタイトルで、トップの臨店の機会を日程を決めた上で実施しています。


この「社長臨店・感動提案!」は2ヶ月で全店を臨店するサイクルで実施しており、社長が店舗に直接足を運んで、売り場の演出から商品の陳列、お客様への情報提案にまで目を向けて、社員やパートナーさんの創意工夫を褒めるのが目的です。中でも、優秀な売場には表彰があるため、競争心が良い刺激となって各店舗がより一体となります。


表彰された売場は社内Webを利用して全店舗に紹介されるため、アイデアの共有と「次こそは!」とモチベーションのアップで結果的にお客様にとって魅力的な店づくりに繋がるのです。

「社長臨店・感動提案!」はあくまできっかけの一つですが、重要なのは、いかに一人ひとりが創意工夫をし、アイデアをチームで共有するかということ。現場力とは「チームとして考え抜いて出てくる工夫」だと考えています。私達は“自ら考え、行動する人間の集団”でありたいと思っています。


自分たちで店作りを考える

 ぎゅーとらでは、かなりの裁量権を各店舗、さらには各売り場に持ってもらっています。その店舗だけの新商品を開発したり、POPやディスプレイなどにおいても、個人の感性や意見を大切にしているのが特徴です。


 私が店長をしていたときも、みんなで楽しみながら売り場づくりに挑戦していました。たとえば、「ひな祭り」には、たくさんのパートさんにお願いして、それぞれ家に眠っているひな壇を持ってきていただき、その壇の上に、人形と一緒に商品を並べたりもしました。「子どもの日」には、店舗の端から端まで、鯉のぼりを天井から吊し、お客様を驚かせたりもしました(笑)。こうやって、自分たちの考えで店づくり・売り場づくりをしていけるので、創意工夫が生まれ、競争意識が育ち、各店舗が大きく活性化するのです。

河村良写真
トップダウンより、ボトムアップ
河村良写真

 このように、当社はトップダウンよりも、ボトムアップを大切にしている会社だと思います。そして、ボトムアップができているということは、社員一人ひとりの意識が高い証拠だと、誇りに思っています。


 また、店というチームの中で、リーダーの重要な資質は“思いやり”だと思っています。人の話や意見を聞いてあげる優しさがあってこそ、チームワークが作れるのです。スーパーという組織の性質上、若い社員が年上のパートさんと一緒に仕事をしていくことも多いのですが、そういう場合にも、やはり思いやりの心を持つことで、確かな信頼関係(チームワーク)を構築していくことができるのです。

メッセージ

 あなたの笑顔、あなたのアイデアが私たちと一緒になったとき、きっともっと楽しいスーパーが生まれるはずです。社員一同、あなたからのエントリーをお待ちしております!

 
 
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