社員の一日（精肉担当　早川　朋秀） - 三重県の総合食品スーパーマーケットぎゅーとら採用サイト

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　まず昨日の精肉部門の売り上げと、店全体の客数を確認してから、売場へ行き、精肉コーナー全体をチェックし、売れた商品・売れ残った商品が何かを確認する。そして、ウインナーやハムなどの加工肉をきれいに陳列しなおし、売れて少なくなったものは補充する。

　そのあと、本部から届いた肉を荷物を下ろして仕分けする。本社からの配送便は１日に３～４回。あらかじめパックに入って値段も付いている状態で届く。そこに「和牛」や「炒め物用」などの種類説明シールを貼って、先輩が考えたレイアウトにあわせて商品を並べていく。鍋物用の肉の横にスープを置いたり、レシピを飾ったり。先輩のレイアウト方法を見て学ばなくては！

　味付け肉を作っていく。タレは濃過ぎず、薄過ぎず、この加減がむずかしい。そして、ベーコンやロールキャベツなどの調理前加工肉をパートナーさんとともにパッキング。今日のホルモンは半冷凍だから「解凍表示」することをパートナーさんに伝える。職場はみんなで創るものだということを実感。

　売り場に出てお客様をお迎えする。精肉売り場にもぞくぞくとお客様が。

　ピークタイムは午前と午後の２回あり、１１時は午前中のピークタイムだ。ピークタイムにやることは、売り場に試食を出すこととマイクアナウンス。どちらも先輩から一任されている大切な仕事だ。
　
　午前中の試食品は人気商品の煮ぶた。一口サイズにカットして、さっそく売り場へ並べる。さあ、いよいよマイクアナウンス。鮮魚売り場の先輩から、その技術を盗んでいる最中（笑）。一発勝負のアドリブなので、テンションをあげていくのが最大のコツ。さあ、行くぞ！
　
　今日は広告の品はとりもも肉だから、まずはそれから。あと、試食の煮ぶたもプッシュ。よし、今日はスラスラいい感じにできた！アナウンスが終わると、売り場には続々とお客様が。僕が伝えた商品がどんどんと売れていく。この瞬間がうれしい。

　第２便と第３便が届いたので、仕分けをして補充。
「昨日の味付け肉おいしかったわよ。」と、常連のお客様からうれしいお言葉が！よし、明日もおいしく作るぞ！

　精肉部門の代表として参加。店長から１２時までの来客状況と連絡事項を伝えられる。忘れないようにメモをとって職場にもどり、チーフへ昼礼の内容を伝達。

　お弁当を持って休憩室へ。他の部門の先輩たちと、お話しながら楽しくランチ。

　スライサーや計量機など、使った道具をきれいにしていく。職場は清潔第一だ。

　夕方ピークタイムの時間だ！午前中と同じく、試食とマイクアナウンス。試食は広告の品でもあるウィンナー。調理して準備万端に。そしてマイクアナウンス。今日は結構寒かったから、鍋物用の肉をプッシュ。お客様から「元気がいいわね、頑張って。」と声をかけられる。なによりの励みです！

　先輩に教えてもらいながら加工品の発注。来月からは、ひとりで加工品発注を行うことになっているので、先輩の言葉を頭に叩き込んでいく。

　最後に売り場をチェックしてから帰宅。今日は社内フットサルチームの練習日！楽しみだな。


日配商品というのは、食卓のメニューにおいて脇役になりがちなんです。
日配チーフ　大阪　由香


在庫が充分にあるか冷蔵庫を確認。また、今日の売り値に変更したポップを準備・・・。
青果チーフ　吉村　友宏


まず昨日の精肉部門の売り上げと、店全体の客数をチェック・・・。
精肉担当　早川　朋秀

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