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本社のプロセスセンター・市場などから届いている荷物を検品・仕分け。
捕れたてで鮮度の良い地魚を、一匹まるごと切らずに、そのまま「丸魚」として店頭の氷の上に並べる。パッキング(包装)作業も行なう。 |
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開店時間に店頭に並べる分の刺身の調理を開始。
今日はハマチの刺身が特売のため、それに備えてたくさん用意。 |
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開店前から並んでいたお客様が、一斉に特売のハマチ刺身をカゴに入れていく。出だしから絶好調! 売り場が活気づく。
お客様から、次々と魚の調理を依頼され、それに応える。要望に合わせて、イカのワタを取ったり、アジを三枚におろしたり。
「ありがとう。」という、お客様の言葉と笑顔が何より嬉しい。
売り場の商品数をこまめにチェック。数が減っているものは、自分の休憩時間中になくならないよう造り足す。 |
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みんなと談笑しながら、ゆっくり昼食を取る。 |
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午前中には、「丸魚」がよく売れるのだが、午後からは「切り身」や内臓を出した魚など調理加工したものがよく売れる。これは、午後からのお客様は、できるだけ調理の手間をかけずスピーディに今夜の食卓に出したいという希望が多いためだ。そこで、朝から並べていた丸魚を調理し、調理済みの魚として販売する。こうしたひと工夫だけで、売り上げが大きく変わってくるからおもしろい。 |
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今朝浜にあがったばかりの、一番鮮度の良い魚が、志摩町や南伊勢町方面から届く。朝と同様に検品・仕分けし、必要なものは調理を行ない、店頭に並べていく。 |
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16時から始まる夕刻タイムサービス用の魚を調理。できたて・さばきたての魚を、いかにお得な値段でたくさん提供できるかが勝負。
16時〜17時の店のピークに向けて、お客様の数も徐々に増えてきた。作業にも熱が入る。 |
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一日のうち、最も店内が活気にあふれる時間。スタッフもお客様も、徐々にヒートアップ!
もうすぐ、自分の手に店内アピール用のマイクが回ってくる。しゃべる内容は、全てアドリブ! 「今日はどんな風にしゃべろうかな?」と、ワクワクしながら頭の中で予行練習。目立ちたがり屋の血が騒ぐ!? |
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青果部門から順番にマイクパフォーマンスが始まった。そしていよいよ自分にマイクが。
「続きまして鮮魚コーナーより・・・。本日はハマチ祭りを開催。志摩町産ハマチ刺身がお買得の○○円! 残りわずかとなってまいりましたのでお急ぎ下さい!」と、威勢よくアピール。
すると、お客様が次々に鮮魚コーナーへ集まってきた。マイクアピールの効果は絶大!
マイクを惣菜部門にバトンタッチした後も、そのまま売り場に立ち、生声でお客様に直接アピール。「このハマチ、すごく脂がのってますよ!」。お客様との距離がグッと縮まるこの時間が大好き! |
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まな板や包丁をきれいに洗うとともに、床や排水溝を掃除する。衛生面には特に気をつけている。 |
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再び売り場に出て最終確認。
その後事務所へ行き、前日の入荷額・売り上げをチェックし、粗利益管理表に記入。思っていたよりたくさん売れたみたいでよかった! |
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